不用品回収業者と言っても、大きく分けると2つの種類に分けることが出来るのです。

それは不用品を転売するリサイクルショップと、あとは不用品を回収して処分する不用品回収業者に分けられるのです。

そしてリサイクルショップを行う時には古物を買ってからそれを他に転売することを目的としているので、古物商としての登録が必要になるのです。

そして不用品を処分して料金を取る場合は、廃棄物収集運搬許可が必要になります。

そしてもちろんその両方を行う場合は、両方の資格が必要になるのです。

そもそもこのような資格は基本的には盗品を転売することを防ぐ目的のもので、現実には大々的にお店を構えないで営業している業者はこのような資格を取っていない場合もあり、最近では不用品を無料で引き取ります、と言っていざ引き取ってもらおうとすると料金を請求してくる悪徳な業者もあるので、正規に商売を行う業者はきちんと資格を取っておかなければいけないし、私達も資格を取っている業者以外には頼まないようにすればいいのです。

そして現実は不用品の回収のための法律はとてもグレーな部分でもあり、不法投棄などの問題が絶えないのですが、不法投棄や詐欺のような商売をしていたり、そのような業者に依頼してしまうと、頼んだ方まで法律に裁かれる場合もありますので、不用品回収の業者も私達ユーザーも、くれぐれも注意してゴミを処分しなければいけないのです。

そして、不用品回収業者は暴力団が絡んでいることもあるので充分に気をつけて下さい。

不用品を回収してもらう時に気になるのは料金です。

不用品は私達が生活していれば必ず出てしまうもので、今では特に家電リサイクル法が出来たことで、ほとんどの家電を処分する時には処分料が発生してしまいます。

しかしそれらの処分料はそれぞれの業者で違いますので、不用品の回収業者に依頼する時には、事前に調査して金額を調べることが大切になります。
そしてゴミの処分料は各自治体の粗大ゴミの収集センターでもいろいろシステムが異なっていて、自治体によっては自分でゴミを持ち込むと、重さによっては無料で粗大ゴミを捨てられるところも多いので、是非そのような地域にお住まいの方はそのシステムを利用して節約して下さい。
そして各自治体ごとにゴミの種類で処分費用が決められていて、例えば小型ゴミや布団などは300円、シングルベットなどは600円、ベッドマットは900円、ダブルベットなどの大きいものは1600円など、それぞれの大きさで料金が決まっていたりします。

そしてその他の家電リサイクル法で定められたものはそれぞれの処分価格で引き取られますが、自治体で設定している金額は民間のものよりは価格が抑えられていますので、時間と手間をかけてもいいという方は、是非それらを利用することをお勧めします。
そして民間の不用品回収業者は主に重量か体積か車両の大きさで料金を決めますが、それぞれの相場は、重量の場合が1kg当たり50円から130円、体積は1立方メートル当たり7.000円から15.000円、トラックの大きさでいくと軽トラから4トントラックで30.000円から300.000円となっています。